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ゴルビー×櫻井翔

24時間テレビ内の
翔さんとゴルバチョフ元大統領との対談、観ました。

あんまりいいこと書かないので隠します(爆)










翔さんのせいではない、という前置きの元
率直に言うと・・・・中途半端感が否めない。

勿体ないな~と単純に思いました。

30分という短い対談と言っても、
もっともっと実のある話を沢山していただろうに。

実際放送されたのって何分?
かっこよく挨拶して自己紹介して、
インタビュー資料をバーンとひっくり返されて。

そんな画を見せられれば大物との対談の緊迫感は
十分伝わってくるけれど、
そんなパフォーマンス的な編集いらんよ!って感じ。

翔さんがきっと準備に準備を重ねて用意した質問。
きっと一分一秒無駄にすまいと懸命だったことでしょう。

二人のディスカッションをもっと聞きたかったなぁ。

ゴルビーと言えばソ連崩壊。
当時私は高校生で、このニュースは衝撃を受けました。
こんなデカイ連邦国家が無くなるってどーゆーこと?って。

一説によると民主化を目指してはいたものの
ゴルビーは決してソ連崩壊を望んでいたわけではなく、
旧ソ連が軍事的に資本主義国家に対抗する余り
経済破綻が起こり、結果崩壊を招いたとの見方もあるそうな。

成るべくしての崩壊か、そうでないのか。
もしも筋書き通りの結果ならばルーマニアの現状を
どう考えてるのか。
その辺りの話も聞いてるかもしれないよねぇ。

そこら辺の話をゴルビーから直接聞いてこそ
ルーマニアの取材が映えると思うんだけどなぁ。

でもジャーナリストである翔さん、素晴らしかったですね。
自身が体感してこそ伝えられる何かってありますよね。
はしょることなんていくらでも出来るけど、
自分の目で見て直接話を聞いて・・そして感じたことを言葉にする。
そんな翔さんのジャーナリスト魂、カッコイイと思いました。

だからこそ、
ドイツ、ロシア、ルーマニアで彼自身が見たり聞いたりした事を
もっともっと丁寧に見せて欲しかったなぁ~と思いましたよ。

そのあと笑点が控えてただけに余計そう思ってしまったよ(爆)
・・・いえ、歌丸師匠はちっとも悪くないんですけどね。


しかし今回一番考えさせられたのは
ルーマニアの施設の子供達のこと。

これは正しくて、これは間違ってるって・・・
物事の善悪は自然と身に付くものだと勘違いしてました。

いや、私達と彼らにとっての「自然」という環境が
ここまで違うとは思わなかった。

私達にとって「最低限」な教育は自然なことで。
ルーマニアの彼らにはそんな最低限な教育もないって。

良い悪いが分からないなんて、
当たり前なことが当たり前でない現実。
自由を手に入れた代償がこれだなんて。

共産主義と資本主義。
一体どちらが理想郷なんだろう。

日本に生まれて幸せだな~って思っても、
日本にも少なからず貧富の差はあるわけで。
ルーマニアとは比較にならないほどでも、ね。

絶対的な理想郷なんて有り得ないんだな~と思った
翔さんの取材映像でした。

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アラシゴト」カテゴリの記事

コメント

ひろひろさん、こんにちは。

私も正直、放送された内容が中途半端で
残念に思った1人です。

私の地域では、放送時間も違っていて、午前中の地方放送の時間内にあったので、
「また色々な所をカットしたな?」って思ってたんだけど、どうもそうではなさそうですね・・・

私もゴルバチョフさんとの対談をもう少し詳しく見たかったです。
翔ちゃんって、自分の感じたことや考えを
自分の言葉にして、きちんと相手にぶつけられる人だと思うので、「核」について、
どんな風にゴルバチョフさんと話したのか
すごく興味があったのに。

確かに、真摯に体当たりで取材する翔ちゃんは格好良くて素敵だったけど、私ももっと
丁寧に内容を見せて欲しかったです。

ルーマニアの現実には、胸の痛くなる場面も多くて、日本に暮らしている幸せを改めて感じました。
生活のために子供を手放さなければならなかったご夫婦の涙もつらかった・・・

自由を手に入れた代償があまりにも残酷で大きすぎて、本当に何が良くて、何が悪いのか
考えさせられますよね。

投稿: aki | 2010年8月31日 (火) 11時18分

akiさん、こんにちは!
お返事遅くなっちゃってごめんなさい(汗)

ホントに・・・物足りなかったですよねぇ。
多分akiさんの地域の放送内容と全く同じだと思いますよ。
先週のZEROで挨拶したり資料ひっくり返されたりする
場面が放送されていましたよね?
「続きは24時間テレビで」なんて言うから期待してたのに
内容も大して変わらず・・・増えたと言えばルーマニア取材の
場面でしたもんね。
24時間テレビの一コーナーということもあって
そんなに時間を割けなかったのかもしれないけど、
あれじゃいくらなんでも勿体なさすぎますよね!
「忙しい中行ったのに!」とか「翔くんが頑張ったのに!」とか
そういうことじゃなくて、意義のあるディスカッションを
もっともっと見たかったです。
akiさんの言うように、自分の考えを述べる「生の声」が
聞きたかったー!

ルーマニアの現実にはホント目を逸らしたくなる場面が
多かったですね・・・
善悪の区別がつかない子、自分の年齢すら分からない子、
生まれた時からホームレスな子・・・
「可哀そう」って思うだけで、あとは目を逸らすなんて
一番いけないことなのかも。
じゃあどうすれば?って、これもまた難しい・・・
本当に本当に考えさせられました。

投稿: ひろひろ→akiさん | 2010年9月 1日 (水) 17時21分

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